2013年6月1日、第15回臺(tái)北映畫(huà)祭の映畫(huà)祭大使に選ばれた俳優(yōu)のジョセフ?チャン（張孝全）と女優(yōu)のアンバー?クオ（郭采潔）が、映畫(huà)祭のフリーパス販売會(huì)に登場(chǎng)した。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

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今年で15回目を迎える臺(tái)北映畫(huà)祭は、今月28日?7月20日の日程で開(kāi)催される。今回の映畫(huà)祭大使に選ばれたのは、ジョセフ?チャンとアンバー?クオ。ジョセフは昨年、映畫(huà)「GF＊BF」で最優(yōu)秀男優(yōu)賞を獲得。今年は主演作「失魂」がコンペティション部門にノミネートされており、2度目の受賞に期待がかかる。アンバーは過(guò)去に、「臺(tái)北の朝、僕は戀をする」および「LOVE」で、新人賞と助演女優(yōu)賞に輝いている。

1日、臺(tái)北市內(nèi)で2人の大使がフリーパス販売會(huì)に登場(chǎng)し、自分たちの手でチケットを販売した。規(guī)模は小さめだが、地元臺(tái)灣と各國(guó)から秀作が集まることで知られる同映畫(huà)祭。ジョセフはノミネートされているだけでなく、1人の映畫(huà)ファンとして毎年楽しみにしているイベントだと語(yǔ)っている。

アンバーと交際関係を公にしている若手俳優(yōu)トニー?ヤン（楊祐寧）の主演作「率性生活之末日逆襲」も、コンペティション部門にノミネートされている。同作で彼が演じるのは、ゲイ男性にモテモテという役どころだ。アンバーは「彼にはなかなかお似合いの役だと思う」と、大らかなコメントを口にした。今回は大使に選ばれたことで、チケット購(gòu)入のために並ばなくても入場(chǎng)できるのが、何よりうれしいという。（翻訳?編集/Mathilda）