2019年7月11日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、日本メディアの報(bào)道を引用し、日本で元山口組系組員が8年越しで司法書(shū)士試験に合格したと伝えた。

記事は、毎日新聞の10日の報(bào)道を引用。「暴力団に10年以上所屬していた甲村柳市氏は、組から足を洗った後、入った刑務(wù)所で法律の勉強(qiáng)を始め、18年秋に合格率わずか3％の難関を突破して司法書(shū)士試験に合格し、事務(wù)所を開(kāi)設(shè)した」と紹介?！袱趣皮鈩?lì)まされることだ」と伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これはすごいことだ」「まさに『知識(shí)は運(yùn)命を変える』だな」「努力をする気持ちさえあれば、人生で最?lèi)櫎谓Y(jié)果になっても、それは大器晩成というだけのこと」などのコメントが寄せられた。

また、「日本の暴力団って本當(dāng)に不思議な存在だと思う」「これこそ社會(huì)のあるべき姿だ」との感想や、「これを見(jiàn)たら努力をしない理由が見(jiàn)當(dāng)たらない」「なんだか自分がとても自墮落な感じがしてきた」というユーザーもいた。

ほかには、「暴力団は普通の人より法律をよく知っている」との指摘や、「これは映畫(huà)のネタになりそうだ」という意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/山中）