2019年8月19日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースによると、韓國(guó)で拡散する日本製品不買運(yùn)動(dòng)の影響が自動(dòng)車業(yè)界にも及んでいる。8月に入り、クレジットカード利用の日本車購(gòu)入件數(shù)が激減したという。

記事によると、サムスンカードに依頼し分析した自動(dòng)車プラットフォーム「ダイレクトオート」の8月の利用狀況は、日本車の購(gòu)入件數(shù)が不買運(yùn)動(dòng)開始前の6月と比較して最大55．6％減少した。8月の1週目（7月29日～8月4日）は44．4％減、2週目は50．0％減、3週目に55．6％減を記録したという。

一方、日本車以外の輸入車の購(gòu)入件數(shù)は8月の1週目にやや減少したものの、2週目は2．4％増加。韓國(guó)車の購(gòu)入件數(shù)も2週目は17．2％も増加した。記事は「販売促進(jìn)イベントや割引イベントなどの要因を考慮しても、日本車の購(gòu)入件數(shù)だけが急減したのは最近広がる日本製品不買運(yùn)動(dòng)の影響と言える」と分析している。

また産業(yè)通商資源部によると、7月の日本車販売量は前月より32．2％減少した2674臺(tái)を記録。同月のサムスンカードのダイレクトオートの日本車購(gòu)入件數(shù)は前月より25．6％減少したという。記事は「8月に入り減少幅がさらに拡大した點(diǎn)をみると、日本車不買運(yùn)動(dòng)に賛同する消費(fèi)者が増えていることが分かる」と説明している。

これに韓國(guó)のネットユーザーからも「まだ買う人がいることに驚き」「まだまだ足りないよ。0％になるまで続けよう」「韓國(guó)産が嫌でもベンツやBMWなど外車は多い。今の時(shí)期にあえて日本車を選ぶ必要はないよ」など賛同の聲が上がっている。

一方で「買いたくても売ってくれないし、売國(guó)奴呼ばわりされる。これは強(qiáng)制的な不買運(yùn)動(dòng)だ。買いたい人のことは放っておいてほしい」と嘆く聲や、「不買運(yùn)動(dòng)に日本政府糾弾デモまでして市民らは努力しているけど、政府が実行した対応策は何？」と指摘する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）