2019年7月12日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)が「一般的に日本は親切な國(guó)として知られているが、世界最悪の不親切な國(guó)だという調(diào)査結(jié)果が出た」と報(bào)じ、注目を集めている。

記事は「日本のコミュニティサイトで國(guó)際慈善団體である英國(guó)慈善支援財(cái)団（CAF）が発表した2018年世界寄付指數(shù)（World Giving Index）が話題になっている」とし、その內(nèi)容を伝えている。それによると、CAFは世界の専門家に依頼し、144カ國(guó)を?qū)澫螭薟orld Giving Index（寄付指數(shù)）、Helping a stranger（他人を助けたか）、Donating money（寄付金額）、Volunteering time（ボランティアをした時(shí)間）の4項(xiàng)目を數(shù)値化して発表している。そのうち日本はHelping a strangerの項(xiàng)目で23％のスコアを記録し144位中142位という最低水準(zhǔn)の評(píng)価を受けた。144位はカンボジア（18％）、143位はラオス（22％）だった。日本は人権侵害が深刻とされるパキスタン（104位、43％）やイエメン（126位、36％）よりも低い順位となった。上位3位はリビア（83％）、イラク（81％）、クウェート（80％）。そのほか韓國(guó)は92位（47％）、中國(guó)は135位（31％）、インドは136位（31％）だった。

また、World Giving Indexの項(xiàng)目でも日本は128位にとどまった。韓國(guó)は60位で、上位3位はインドネシア、豪州、ニュージーランド。最下位はイエメン、143位はギリシャ、142位は中國(guó)だった。

記事は「日本のネットユーザーらはこの結(jié)果に驚きつつも納得できるとの反応を見せている」とし、「現(xiàn)代の日本人は他人の痛みや苦労に異常なほど無関心だ」と指摘している。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本旅行に行った時(shí)、道を?qū)い亭郡椁趣皮庥H切に教えてくれた。暑いからと日傘にも入れてくれたし。人や狀況にもよるけど日本の人たちのイメージはよかった」「全く信ぴょう性のないランキングだ」「日本に行ってみなさい！世界1位だよ」「日本に行ったことのある人はみんな分かる。外國(guó)人の私にも、こちらが申し訳なくなるくらい親切だよ」「僕も日本に旅行に行くまでは日本を最悪の國(guó)と思っていた。行った後は180度変わったけどね」「いくら日韓関係が悪化しているとはいえ、この記事には納得できないな」など反論する聲が続々と寄せられている。

一方で「日本人の親切さは徹底的に計(jì)算されたビジネススキル」「日本人は他人のピンチに本當(dāng)に無関心だ」「日本人が親切なのは店員だけ。一般の人たちは助けてくれない」と共感を示す聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）