三井金屬が新開発の四輪車ガソリンエンジン用觸媒を日本と中國で量産、その他

Record China    2019年7月13日(土) 11時0分

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三井金屬は、新開発の四輪向けガソリンエンジン用GPF觸媒を日本と中國で量産する。2022年の開始予定。寫真は同觸媒生産棟の完成予想図。

三井金屬が新開発の四輪車ガソリンエンジン用觸媒を日本と中國で量産 / 內(nèi)外テック、上海子會社の増資を決定

●三井金屬、四輪車ガソリンエンジン用觸媒を開発、2022年に日本と中國で量産開始

三井金屬は、四輪向けガソリンエンジン用GPF觸媒を開発した。2022年の日本と中國での量産開始に向け、準備を始めた。2019年7月12日付で発表した。

四輪向けガソリンエンジンから排出される炭素系粒子を捕集する性能に優(yōu)れ、高い浄化特性があると評価された。同社は四輪向け排ガス觸媒を5拠點で製造しているが、新開発のGPF觸媒は埼玉県上尾市にある同社觸媒事業(yè)部と、三井金屬(珠海)環(huán)境技術(shù)(所在地?中國広東省珠海市)で製造する予定で、量産準備を始めたという。

●內(nèi)外テック、上海子會社の増資を決定

內(nèi)外テックは12日、子會社の納宜伽義機材(上海)商貿(mào)の増資を全額引き受けることを決議したと発表した。

納宜伽義機材(上海)商貿(mào)の設(shè)立は2011年4月で、機械電子設(shè)備とその部品、計測計裝裝置の卸売り、輸出入、代理事業(yè)、関連コンサルティングやアフターサービスを行っている。資本金は1億2000萬円で、1億円増資して2億2000萬円にする。払い込み時期は9月の予定。(翻訳?編集/如月隼人

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