2019年7月30日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の研究チームが日本とドイツから全量を輸入している次世代燃料電池の核心素材の國産化に成功した。

記事によると、韓國科學(xué)研究院は同日、陰イオン交換膜燃料電池に使用される陰イオン交換素材の製造技術(shù)を開発したと発表した。陰イオン交換膜燃料電池はニッケルや銅など遷移金屬觸媒を使用しているため、製造費(fèi)用を下げられる上に多様な分野に活用できる。同院は陰イオン交換膜燃料電池の核心素材である電極バインダーと分離膜を製作。これまでの通常の陰イオン交換素材より性能と耐久性が高く、「日本とドイツに100％依存していた陰イオン交換素材を韓國內(nèi)の技術(shù)で代替できる」との評(píng)価を受けているという。

同院のイ?ジャンヨン博士は「産業(yè)的波及効果の大きい陰イオン交換素材を商用化する一方で、製造価格をさらに下げるための技術(shù)研究を進(jìn)めていく」と話したという。

韓國では現(xiàn)在、日本による半導(dǎo)體材料などの輸出規(guī)制強(qiáng)化措置に反発や不安の聲が高まっており、日本不買運(yùn)動(dòng)も拡散している。そのためこの記事への注目度は高く、ネットユーザーからは「韓國もやればできる。日本と最後まで戦い抜こう」「真の愛國者??！拍手拍手！」「一日も早く日本の陰から抜け出そう」「安倍首相が韓國の技術(shù)向上を手伝ってくれた。今は少し大変でも、それを克服しようとする気持ちが技術(shù)向上につながる」「科學(xué)が未來であり、科學(xué)が國力だ」「日本産をやめて韓國産を使えばこんないいことがある。これからも不買運(yùn)動(dòng)を続けよう」などと喜ぶ聲が続々と上がっている。（翻訳?編集/堂本）