2019年7月13日、米ボイス?オブ?アメリカの中國(guó)語(yǔ)版サイトは、中國(guó)政府が臺(tái)灣に武器を売卻した米國(guó)企業(yè)に対し制裁を科す方針を明らかにしたことについて、米上院外交委員會(huì)の民主黨トップ、ロバート?メネンデス議員が「愚かな行動(dòng)だ」と批判したと報(bào)じた。

中國(guó)政府は12日、トランプ米政権が計(jì)畫する臺(tái)灣への総額22億ドル（約2400億円）相當(dāng)の武器の売卻について、「國(guó)家利益を守るため、関與した米國(guó)企業(yè)には制裁を科す」との方針を明らかにした。

ボイス?オブ?アメリカによると、メネンデス議員は12日、同メディアの取材に対し、「中國(guó)は現(xiàn)在、多くの問題を抱えているが、米國(guó)企業(yè)に制裁を科すことは、彼らができる最悪のことの一つかもしれない」「彼らが制裁を科すことになる企業(yè)は基本的に、中國(guó)に武器を売卻する可能性は低い。防衛(wèi)産業(yè)には制限が多く、できることは限られているからだ」などとし、「これは愚かな行動(dòng)だ」との認(rèn)識(shí)を示した。（翻訳?編集/柳川）