日韓の輸出規(guī)制に関する対話內(nèi)容をめぐり、雙方の意見が真っ向から対立―中國メディア

Record China    2019年7月15日(月) 18時10分

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15日、星島環(huán)球網(wǎng)は、日本による対韓輸出規(guī)制発動をめぐる日韓両國の代表の対話內(nèi)容について、雙方が互いに異なる主張をしていると報じた。資料寫真。

2019年7月15日、星島環(huán)球網(wǎng)は、日本による対韓輸出規(guī)制発動をめぐる日韓両國の代表の対話內(nèi)容について、雙方が互いに異なる主張をしていると報じた。

記事は、両國代表による実務(wù)級対話が12日に東京で開かれたものの、摩擦を解決するような進展は得られなかったうえ、翌日には対話の性質(zhì)や內(nèi)容について「雙方のけんかがエスカレートした」とした。

そして、韓國産業(yè)通商資源部の関係者が13日に「昨日の會議で日本に対し貿(mào)易規(guī)制を撤廃するようはっきり求めた」と発言したの対し、経済産業(yè)省の関係者が「會議の記録を確認したが、韓國側(cè)は日本に対して規(guī)制撤廃を求める明確な意見を出さず、規(guī)制の理由の説明を求めたに過ぎない」とし、対話の中で「交渉」を行ったとする韓國側(cè)の認識を否定したことを伝えている。

また、日本側(cè)は対話の中で韓國に対して全面的に説明を行ったとしたほか、規(guī)制発動前に韓國に通知を行ったと説明しているが、韓國側(cè)はいずれも否認しているとした。

さらに、次回の対話の有無についても日韓雙方で異なる主張をしており、日本側(cè)が「韓國から次回の協(xié)議の提案はなかった」とする一方で、韓國側(cè)は「24日以前に再度対話を行うよう何度も求めたが、日本は提案受け入れ可否について態(tài)度を明確に示さなかった」と発言したと伝えている。

記事はこのほか、今回の対話について韓國メディアが「韓國代表は冷遇を受けた。會議はガレージのような部屋で行われ、非常にピリピリとした雰囲気だった。雙方の代表は互いに目を合わせず、開始時には握手も行わなかった」と報じたことを紹介した。(翻訳?編集/川尻

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