2019年7月15日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は「東京で元慰安婦の追悼寫(xiě)真展を開(kāi)いた日本の若者たち」と題する記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

記事は「となりの宋さん」（7月14～21日、なかのZERO本館 展示ギャラリー）と題された今回の展示會(huì)について「元慰安婦?宋神道（ソン?シンド）さんの死から1年7カ月後に開(kāi)かれた追悼寫(xiě)真展。日本政府を相手に10年にわたって謝罪と賠償を要求してきた宋さんの闘爭(zhēng)の歴史や生前の姿などが盛り込まれた80點(diǎn)が展示されている」と説明している。

今回の展示會(huì)は20～30代の日本人と在日韓國(guó)人の若者13人が企畫(huà)した。展示寫(xiě)真が撮影された當(dāng)時(shí)にまだ生まれていなかった人も多く、ある日本人メンバーは「これまで慰安婦問(wèn)題は日韓の政治問(wèn)題と思っていて日本の加害の歴史を?qū)Wぶ機(jī)會(huì)がなかった」「宋さんは2003年に日本の最高裁で敗訴が確定したが、元慰安婦の尊厳回復(fù)運(yùn)動(dòng)は続けていかなければならない。今後は私たちの世代が引き継いでいかなければならない」などと話したという。

展示會(huì)開(kāi)催のきっかけとなったのは、日本人メンバーらが元慰安婦に取材を行なってきた作家の川田文子氏と日本で食事會(huì)をしたこと。その時(shí)に寫(xiě)真展についての話が出たという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「今でも正義は生き殘っているんだね」「大変なことなのにありがとう。かっこいい」「尊敬します」「胸が熱くなる。こういう若者が増えたらいいな」「ぜひ韓國(guó)に來(lái)たら連絡(luò)ください。ごちそうします」「こういう日本人が多かったら日韓は和解できそう」など応援メッセージが続々と寄せられている。中には「政治家が問(wèn)題。一般の人々はいい人が多い」「安倍首相も彼らの半分でいいから見(jiàn)習(xí)ってほしい」とのコメントも。

韓國(guó)の現(xiàn)況と比較して「韓國(guó)で同じようなことをしたら大問(wèn)題。今は日本に行った旅行寫(xiě)真をアップするだけでも大騒ぎ（笑）」「（親日派といわれる）自由韓國(guó)黨よりよっぽどマシ」との意見(jiàn)も寄せられた。（翻訳?編集/松村）