2019年7月15日、中國(guó)のテクノロジー系メディアの快科技は、米アップルの次期スマートフォン「iPhone 11（仮）」と韓國(guó)サムスンの次期スマートフォン「Galaxy Note10」について、海外メディアが「中國(guó)のファーウェイのまね」と指摘していると報(bào)じた。

それによると、海外のスマホ情報(bào)サイトのPhoneArenaはこのほど、「Galaxy Note10とiPhone 11は、ファーウェイが業(yè)界リーダーであることを証明している」と題した記事で、「これまでの10年間、スマホの革新的なデザインを決定づけてきたアップルとサムスンは現(xiàn)在、強(qiáng)大なリーダーへと成長(zhǎng)したファーウェイをまねている」と報(bào)じた。

PhoneArenaは、iPhone 11とGalaxy Note10のレンダリング畫(huà)像を例示し、「Galaxy Note10に搭載される3眼カメラのもとになっているのは、ファーウェイのP20 Pro/P30だ」「ファーウェイは昨年、Mate 20 Proでスクエア狀に三つのレンズを搭載するという変わったデザインを採(cǎi)用した理由を明らかにしていなかった。だがその後、iPhone 11と（グーグルの）Pixel 4のレンダリング畫(huà)像がリークされたことで、それはより良い撮影効果を與えるものであることが示された」などと指摘しているという。（翻訳?編集/柳川）