2019年9月12日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースによると、日本の輸出規(guī)制強(qiáng)化措置をきっかけに韓國(guó)では「日本旅行ボイコット」の動(dòng)きが強(qiáng)まっているが、韓國(guó)を訪れる日本人観光客の數(shù)は変わらず増加傾向をみせている。

記事によると、韓國(guó)観光公社は同日、7月の日本人入國(guó)者數(shù)が前年同期比19．2％増の27萬(wàn)4830人を記録したと発表した。今年に入ってから日本人入國(guó)者の數(shù)は前年同期比20～30％の増加を続けてきたという。

一方、7月の訪日韓國(guó)人観光客の數(shù)は前年同期比7．6％減の56萬(wàn)1700人だった。

韓國(guó)観光公社は「夏休みを迎えた人と政治イシューに敏感でない個(gè)人旅行者を中心に訪韓需要が増加している」とし、「全ての年齢層で増加しているが、特に10～20代の若い層、男性より女性の増加幅が大きい」と説明した。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)が好きな日本人なら歓迎」と喜ぶ聲が上がっている。

その他には「日本人は政治に全く関心がないからね」「日本人は政治を気にせず、金銭面で得するなら100％來(lái)るよ。円高、航空チケットの価格低下のおかげだ」「日本人は政治問(wèn)題と韓國(guó)の製品や文化を消費(fèi)することの間にちゃんと一線を引いている」「韓國(guó)に來(lái)るのはアイドル好きの女性だけ」などと指摘する聲が寄せられている。

また、「日本人は何も気にしていないようだ。お金持ちの國(guó)に不買運(yùn)動(dòng)は通用しないということ？」「増えても27萬(wàn)人しか來(lái)ていないことに驚き」との聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）