「日本の最終目標は韓國の経済と軍事をつぶすこと」日系韓國人教授が分析、韓國ネットも賛同

Record China    2019年8月2日(金) 12時10分

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31日、韓國?マネートゥデイによると、韓國の大學で教える日系韓國人の保坂祐二教授がここ最近の日韓関係に言及した。寫真は63ビルから見たソウル。

2019年7月31日、韓國?マネートゥデイによると、韓國の大學で教える日系韓國人の保坂祐二教授がここ最近の日韓関係に言及した。

記事によると、世宗(セジョン)大學政治學科の保坂教授は同日に韓國のラジオ番組に出演した。番組內では安倍政権について「南北が平和共存へ進むのを嫌がっている」と主張し、「朝鮮半島を日本の影響下に置きたがっており、南北それぞれに影響を與えようとしている。今後、北朝鮮を支援する可能性のある韓國を経済的につぶしてこそ、南北が経済的に成長するのを防くことができるため」と分析したという。

また、「経済の次は韓國の軍事力もつぶそうとしている。そうなれば韓國は中國側になるので、日本が軍事力を強化しなければならないという論理になる」とも話し、この論理が日米同盟と日本自衛(wèi)隊の強化につながる可能性を指摘。さらに「改憲して日本軍をつくるのが安倍首相の個人的な課題だ」とも主張したという。

これを受け、韓國のネット上では「今後の韓國の主敵は日本」「聡明な分析力」「100年前と同じ。日本がすることはどうして時が流れても変わらないかな」と賛同意見が相次ぎ、中には「韓國経済を苦境に追いやる→國民が文政権を批判するよう仕向ける→親日政権に政権交代→南北関係を緊張させる→半島に戦爭が起こるよう誘導」と分析するユーザーも。

その他に「保坂教授だけが正確なことを言ってくれる。それなのに(韓國最大野黨の)自由韓國黨は親日。一體どこの國の國會議員なの?」「おいおい!日本人が韓國人よりよく分かってるじゃん」などのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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