2019年7月16日、韓國(guó)メディア?デイリー韓國(guó)は、日本産不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)が拡散している韓國(guó)で「センスあふれる垂れ幕が話(huà)題になっている」と報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)のネット上にはこのほど「日本ビール限定超特価」「アサヒ生ビールは1杯100萬(wàn)ウォン（約9萬(wàn)1000円）、キリンの瓶ビールは1本120萬(wàn)ウォン（約10萬(wàn)9000円）」などと書(shū)かれた垂れ幕を掲げた店の寫(xiě)真が掲載された。日本ビールを「高過(guò)ぎる値段」で販売し、客に自発的に購(gòu)入しないよう促したもので、これを見(jiàn)たネットユーザーからは「買(mǎi)うなということか（笑）」「店主はセンスあるな」などの反応が寄せられた。

また中央日?qǐng)?bào)もある書(shū)店の文房具コーナーが「注目を集めている」とし、「感嘆が漏れるほどのセンスだ」と伝えている。ある韓國(guó)のネットユーザーはこのほど、自身のインスタグラムに「教保文庫(kù)に行ったら韓國(guó)製のボールペンの入ったケースに韓國(guó)國(guó)旗が挿さっていた。ただ見(jiàn)て回っていただけなのに愛(ài)國(guó)心が沸き上がってきた。日本製品不買(mǎi)が可能なのか疑問(wèn)だったが、効果が出ている。獨(dú)立闘志の先祖らに顔向けできる気がする」とつづり、実際の寫(xiě)真を掲載した。これにも他のネットユーザーから「立派でセンスあるマーケティング」「韓國(guó)國(guó)民であることが誇らしくなる」「アイデアがいい」など稱(chēng)賛の聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）