韓國の日本製品ボイコット、今回は様相が異なる―韓國メディア

Record China    2019年7月19日(金) 8時0分

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韓國KBSは17日、日本による対韓輸出規(guī)制強(qiáng)化を受けて始まった日本製品ボイコットについて、「過去にもあったが、今回は様相が異なる」と伝えている。資料寫真。

2019年7月18日、中國新聞網(wǎng)によると、韓國KBSは17日、日本による対韓輸出規(guī)制強(qiáng)化を受けて始まった日本製品ボイコットについて、「過去にもあったが、今回は様相が異なる」と伝えている。

KBSは、これまでとの違いについて「一部の消費(fèi)者による一時的な拒否の動きではなく、レストランや商店までが自発的に日本製品の販売を中止している」「不買の動きは、全國的に近所のあちこちにまで拡散している」などと指摘した上で、「個人経営の3600店と小規(guī)模なスーパーマーケット2萬3000店が日本製品の販売を中止し、対象商品は100種類以上に上っている。大型のスーパーマーケットとコンビニエンスストアは立場を明らかにしていない。だが日本産ビールの売り上げはこの2週間で20%減少している」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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