2019年7月23日、34人が死亡した京都市伏見區(qū)の京都アニメーション第1スタジオで起きた放火殺人事件を受け、世界中から支援の聲が上がっていることについて、同社の八田英明社長(zhǎng)がNHKの番組に寄せたメッセージが中國(guó)でも注目を集めている。

22日に放送されたNHK「クローズアップ現(xiàn)代＋」の「日本の寶よ よみがえれ ～京都アニメーション 世界に広がる支援の輪～」で、武田真一アナウンサーは番組に寄せられた八田社長(zhǎng)のメッセージを代読した。

未曾有の出來(lái)事により、

かけがえのない仲間たちが傷つき、命を奪われました。

報(bào)道で世界中、信じられないほど多くの人たちが、

私たちに想いを寄せて下さっていることを知りました。

皆さんの想いは、今、

暗闇に立ち向かっている私たちにとって、

かけがえのない縁（よすが）です。

今、この瞬間も病院で苦しみ、

精一杯生きようとしている仲間たちがいます。

家族の命を奪われ、哀しみのただ中にいる方々がいます。

今暫く、時(shí)間をください。

京都アニメーションは、これからも世界中の人たちに

夢(mèng)と希望と感動(dòng)を育むアニメーションを?qū)盲薄?/p>

社員、スタッフの幸せを?qū)g現(xiàn)し、

社會(huì)と地域に貢獻(xiàn)していくため、

手を差し伸べて下さる方々とともに、

必死に戦っていきます。

このメッセージは、中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）で中國(guó)語(yǔ)に翻訳されて紹介されている。

ウェイボーユーザーからは「私たちは待ち続けることができます。そして応援の聲を送り続けます」「いつまでも京アニを支持します」「お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。負(fù)傷された皆様にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い回復(fù)をお祈りしています」「夢(mèng)と希望のために、私たちはいつも輝き続けなければなりません」「一緒に戦いましょう」などの聲が上がっていた。（翻訳?編集/柳川）