日本への鬱憤が原因?ソウルの日本大使館前で車が炎上―韓國

Record China    2019年7月19日(金) 12時0分

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19日、韓國ソウルの日本大使館前で、運転手が自ら火を放ったとみられる車両火災(zāi)が起きた。寫真はソウルの日本大使館。

2019年7月19日、韓國ソウルの日本大使館前で、運転手が自ら火を放ったとみられる車両火災(zāi)が起きた。中國メディア?海外網(wǎng)が韓國メディアの報道として伝えた。

記事によると、警察と消防は78歳のこの男性が日本大使館が入居するビル前の歩道に車を止めた後、車內(nèi)で火をつけたとみている。車內(nèi)からはガスボンベやガソリンがみつかっており、全身にやけどを負った男は病院に搬送された。男性は車で日本大使館に向かうことを電話で友人に告げていたそうだ。

記事は「男性の妻の父親は強制徴用被害者だ」と述べ、警察が「日本は徴用工訴訟に反撃するために対韓輸出規(guī)制を発動した。男性は鬱憤(うっぷん)を晴らすためにこうした行為に及んだ」との見方をしていることを伝えた。(翻訳?編集/野谷

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