トヨタとBYDがEV共同開(kāi)発、20年代前半に中國(guó)市場(chǎng)投入 / メディア工房が中國(guó)向けに醫(yī)療インバウンドなど提供のウェブ?サービス/ 対中越境EC「豌豆公主（ワンドウ）?が南部美人の日本酒4種を取り扱い / 「JCCD Studio」が「日本美術(shù)連盟」率いて中國(guó)最大コンテンツ展示會(huì)に出展

●トヨタとBYDが電気自動(dòng)車を共同開(kāi)発、2020年代前半の中國(guó)市場(chǎng)投入へ

トヨタ自動(dòng)車と中國(guó)の自動(dòng)車メーカー「比亜迪（BYD）」は電気自動(dòng)車（EV）の共同開(kāi)発契約を締結(jié)し、2020年代前半のトヨタブランドでの中國(guó)市場(chǎng)導(dǎo)入を目指して、セダンおよび低床SUVタイプのEV開(kāi)発と車両などに搭載する電池の開(kāi)発を進(jìn)める。トヨタが2019年7月19日付で発表した。

BYDは1995年に電池事業(yè)で創(chuàng)業(yè)し、現(xiàn)在は電動(dòng)車だけでなく大型蓄電池を含めたトータルエネルギーソリューション事業(yè)を手掛けている。電池、モーター、パワーエレクトロニクスなどEV主要部品は自社開(kāi)発している。2008年には世界で初めてプラグインハイブリッド車を発売し、2015年以降はEVとPHVを合わせた販売実績(jī)が4年連続世界トップ。

両社は地球溫暖化の抑制に向けて二酸化炭素排出量削減を進(jìn)めるため、EVの一層の普及を目指して競(jìng)合関係の枠を超えて連攜を図っていくことが必要と考え、EVの共同開(kāi)発で合意した。

●メディア工房、中國(guó)向けに醫(yī)療インバウンドなど提供のウェブ?サービスを開(kāi)始

メディア工房は19日、同社グループ會(huì)社である「日本和心醫(yī)薬」が同日、中國(guó)消費(fèi)者に向けて、日本の人間ドック?総合病院?専門醫(yī)療機(jī)関?美容整形外科への受診をはじめとするインバウンドとヘルスケアに特化した商品販売を提供するWebサービス、「和心醫(yī)薬」をリリースと発表した。

●対中越境EC「豌豆公主（ワンドウ）?が南部美人の日本酒4種を取り扱い

対中越境ECの「豌豆公主（ワンドウ）?アプリを運(yùn)営するインアゴーラは19日、同アプリを通じて南部美人（本社?巖手県二戸市）の日本酒「純米吟醸」、「特別純米」、「本醸造」、「吟醸生貯蔵」の販売を開(kāi)始すると発表した。

インアゴーラによると、海外では日本酒への注目度が高まっているが、価格、在庫(kù)、ブランディング、風(fēng)味を左右する物流や溫度などの課題を一元管理できるプラットフォームが少なく、日本酒業(yè)界の越境EC展開(kāi)はなかなか進(jìn)んでいない?！竿愣构鳌工?018年1月に日本酒の取り扱いを開(kāi)始し、課題解決のノウハウを確立したという。

●「JCCD Studio」が「日本美術(shù)連盟」率いて中國(guó)最大コンテンツ展示會(huì)に出展

華和結(jié)ホールディングス（本社?香港）は19日、同社が企畫(huà)?運(yùn)営するコンテンツ商社「JCCD Studio」（本社?東京都千代田區(qū)）が、8月2～4日に開(kāi)催される中國(guó)國(guó)際デジタルインタラクティブエンターテイメント展示會(huì)2019（ChinaJoy 2019）に「日本美術(shù)連盟」を率いて出展すると発表した。

「JCCD Studio」は2015年にコンテンツの國(guó)際取引業(yè)務(wù)を開(kāi)始。中國(guó)ではゲーム市場(chǎng)の規(guī)制強(qiáng)化という逆風(fēng)とコンテンツ市場(chǎng)における品質(zhì)向上という追い風(fēng)があるが、同社は大幅な増収増益を達(dá)成したという。（翻訳?編集/如月隼人）