2013年6月8日、中國(guó)河南省の大河報(bào)によると、河南省南街村にある熱帯植物園において、園內(nèi)の竹が「ここに參上」式の無(wú)數(shù)の落書(shū)きによって傷つけられているという。新京報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

エジプト古代遺跡への落書(shū)きなど、マナーをわきまえない行動(dòng)が國(guó)際的に非難されている中國(guó)人観光客だが、國(guó)內(nèi)の観光地でも同様の問(wèn)題が起きている。河南省の熱帯植物園では竹や樹(shù)木に來(lái)園者の名前や「ここに參上」「死ね」などのいたずら書(shū)きがびっしり彫り込まれ、その數(shù)は數(shù)萬(wàn)にも及ぶという。植物園の運(yùn)営者によると「ほとんどすべての植物にいたずら書(shū)きされてますよ」とのことだ。（翻訳?編集/YM）