Record China 2019年7月23日(火) 21時(shí)50分
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22日、韓國(guó)?YTNは、韓國(guó)軍が次世代大型輸送艦の建造事業(yè)を承認(rèn)したと伝えた。寫真はF‐35の模型。
2019年7月22日、韓國(guó)?YTNは、韓國(guó)軍が次世代大型輸送艦の建造事業(yè)を承認(rèn)したと伝えた。
記事によると、現(xiàn)在、韓國(guó)海軍が保有する最大の軍艦は「獨(dú)島(ドクト)」だが、戦闘機(jī)を搭載できない點(diǎn)が指摘されてきた。昨年には2番艦「馬羅島(マラド)」がお目見えしたものの、垂直著陸機(jī)2機(jī)の離著陸を可能にする補(bǔ)完にとどまったため、「獨(dú)島」の改造?改良レベルでは「不十分だ」との指摘が相次ぎ、新たな軍艦の建造を決めたという。
次世代大型輸送艦は排水量3萬(wàn)トン、飛行甲板250メートルの規(guī)模で、日本のイージス艦以上の大型化を構(gòu)想。複層構(gòu)造の格納庫(kù)、摂氏500度以上の熱に耐えられる特殊甲板を備える。短距離離陸と垂直著陸が可能なステルス戦闘機(jī)F-35Bを最大16機(jī)まで搭載できる設(shè)計(jì)の「事実上の軽航空母艦(空母)」で、「導(dǎo)入されれば海上戦力の強(qiáng)化が期待できる」と、記事は伝えている。
戦力化目標(biāo)は2030年で、今後、國(guó)防中期計(jì)畫に転換されれば、艦艇建造予算だけで3兆ウォン(約2752億円)、F-35Bなど艦載機(jī)の購(gòu)入にはさらに2兆ウォン前後が必要となるという。
記事は、「日本と中國(guó)はすでに空母の導(dǎo)入を進(jìn)めている。中國(guó)は全部で6隻を目標(biāo)にしており、日本もいずも級(jí)4隻を空母に改造することを決めた」と伝えた。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「すばらしい決定だ。海軍力の強(qiáng)化は重要だよ」「やっと國(guó)防力強(qiáng)化の重要性に気付いたのなら幸いだ。國(guó)防力の強(qiáng)化は平和への近道だということを肝に銘じるべき」「日本より大きくて頑丈なのを作ろう」「できるだけたくさん造ってほしい。日本は韓國(guó)よりも格下だと自覚させてやらねば」「いずも(海上自衛(wèi)隊(duì)の護(hù)衛(wèi)艦)を潰そう。早く造ってくれ!」「日本は軽航空母艦を4隻造るらしい。こっちも4隻造ろう」「空母、原子力潛水艦、ステルス機(jī)。みんなで力を合わせて早く造り、周辺國(guó)が韓國(guó)を見下せないようにしなければいけない。中國(guó)、日本、北朝鮮は韓國(guó)より強(qiáng)力な兵器を持っている。強(qiáng)い軍こそが生きる道だ」「少し前まで『そんな船をなぜ造るのか』と文句を言う人が多かったのに。日本のおかげだな(笑)」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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