2019年7月22日、韓國?ソウル新聞は、マクドナルドのハッピーミール（日本ではハッピーセットとして販売）のおまけであるおもちゃに「旭日旗」が登場し「衝撃が広がっている」と伝えた。

話題となっているのは、ハッピーミールのおまけのスヌーピーのおもちゃ。記事は、パラシュートの柄が「旭日旗を連想させるには十分」だとしている。ソウルのある店舗で、子どものためにこのおもちゃセットを注文しようとした市民が、展示されていたおもちゃのパラシュートを見て「誰が見ても旭日旗を連想する柄なので、衝撃を受けた」として情報(bào)を提供したという。

記事は「日本との貿(mào)易摩擦による國家的紛爭で日本製品不買運(yùn)動(dòng)が強(qiáng)まっている今、子どもたちの童心まで無差別に攻撃する日本の卑劣な隙間戦略を注視し、対応すべき時(shí)だと思われる」と伝えている。

この記事に対し、韓國のネットユーザーからは「本當(dāng)に旭日旗に見えるなら、病院に行った方がいいのでは」「この記事のほうが衝撃的だよ。巧妙に寫真を撮って、反日感情をあおろうとしている」「月面著陸50周年を記念したおもちゃで、もともとパラシュートがこういう柄なんだよ。腹を立てる前に検索すべき」「本當(dāng)にレベルが低い。だから、この國はこのザマなんだ。こんな記事を書いて扇動(dòng)しようとするな」「卑劣な隙間戦略（笑）」「わお！日本が童心侵略のために、數(shù)十年後の未來にマクドナルドがおもちゃを作ると予想してこういう柄のパラシュートをNASAが使うように誘導(dǎo)したのか！ニッポンスゴイ！」など、「何でも日本と結(jié)びつけてはならない」という趣旨のツッコミのコメントが殺到している。（翻訳?編集/麻江）