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22日、中國(guó)メディア?環(huán)球時(shí)報(bào)は、露ニュースサイト?PRIMPRESSの報(bào)道に基づき「中國(guó)人観光客のある行為が、ロシアの人気観光地の消失につながるかもしれない」と伝えた。寫真はウスリー灣。
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中國(guó)メディア?環(huán)球時(shí)報(bào)は22日、露ニュースサイト?PRIMPRESSの報(bào)道に基づき、「中國(guó)人観光客のある行為が、ロシアの人気観光地の消失につながるかもしれない」と伝えた。
【その他の寫真】
ウラジオストク郊外にあるウスリー灣の海岸は、ソ連時(shí)代には近辺の磁器工場(chǎng)の廃棄物や人々が出したウォッカやビールなどの空き瓶を投棄する場(chǎng)所として使われていたと言われている。時(shí)間の経過とともに投棄された破片は波に磨かれ、現(xiàn)在では海岸一面に色とりどりのシーガラスが光り輝く光景が広がっていることから「ガラスビーチ」と呼ばれ、多くの人々が訪れる人気観光地となっている。
しかし、昨年8月、持參したビニール袋にこの海岸のシーグラスを大量に詰めて持ち帰る2人の中國(guó)人観光客の姿を収めた映像が世界中に拡散されて批判の的となった。記事では「海岸には『シーグラスを持ち帰らないでください』という看板が立てられ、現(xiàn)地の中國(guó)大使館の職員はガイドにこうした行為を注意しているが、それでも多くの中國(guó)人観光客が収集している」と指摘された。
記事はさらに、「ウラジオストクの極東連邦大學(xué)の教授の話では、観光客がこういった行動(dòng)を続ければ、『ガラスビーチ』の獨(dú)特な景観は20年後には消失してしまうかもしれない」と指摘。こういった行為に対し、現(xiàn)地の人々からは「出口で観光客に対して持ち物検査を?qū)g施すべきだ」などといった聲が上がっているという。(翻訳?編集/巖谷)
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