2019年7月23日、中國版ツイッターの微博（ウェイボー）で「日本人は中國の畫期的で先進(jìn)的な技術(shù)をどう見ているのか」とする動畫が注目を集めている。

中國通インフルエンサーの松浦文哉氏が、「発展する中國のテクノロジーについてどう思うか」大阪市內(nèi)の街頭で日本人にインタビューした動畫を投稿した。

動畫に登場した日本人女性は、自分は寫真加工アプリを愛用していると説明。その上で、同アプリが中國のものと知らされて「びっくりした」と述べた。

また、中國の2大スマホ決済アプリの一つ、ウィーチャットペイ（WeChat Pay）が利用可能な阪急百貨店の店舗では、ウィーチャットを使って事前に商品を予約すると店頭で受け取ることができるサービスが始まったことについて、ある日本人男性は「中國人観光客からすると、すごいメリットなんじゃないか」との見方を示した。

この動畫を見たウェイボーユーザーからは、「日本人でさえ驚嘆する中國のハイテク」「中國人であることを誇りに思う」「中國のテクノロジーは発展を続けている。なんてすごいんだ。これからも頑張れ」「中國のスマホ決済は超いいね！なサービス」「中國のハイテクに海外が驚嘆」「偉大なテクノロジー大國の祖國にいいねを送ろう」などの自賛コメントがたくさん書き込まれた。（翻訳?編集/柳川）