2019年7月23日、韓國?ソウル新聞は「ロシア軍用機(jī)の獨(dú)島（日本名：竹島）侵犯に日本『われわれの土地』と妄言」と題する記事を掲載した。

同日午前、中國の偵察機(jī)およびロシアの爆撃機(jī)が日本海の韓國防空識別圏（KADIZ）に無斷進(jìn)入した。この過程でロシアの爆撃機(jī)1機(jī)が竹島近くを2回、7分間にわたって侵犯した。これを受け、竹島を?qū)g効支配する韓國軍はF-15KとKF-16などの戦闘機(jī)を出撃させ、遮斷機(jī)動と共にロシア軍用機(jī)に向かって警告射撃を加えたという。

記事は共同通信の報(bào)道を基に、日本政府が韓國政府に対し「われわれ（日本）の領(lǐng)土でのこのような行為を受け入れることはできない」と抗議し、ロシアに対しても外交ルートを通じて抗議したことを伝えている。

これについて韓國のネット上では「日本の土地ならなんで戦闘機(jī)來なかったの？」「韓國は対馬が韓國の土地だってことにも何も言えなくて悔しいのに、今度は獨(dú)島まで？」など日本への反論や、「東アジアは大混亂。中國に北朝鮮に日本にロシア…。周辺國家が変なのばっか」「北朝鮮は核で威嚇するし、中國は権力で無視するし、日本は獲物を狙ってるし、ロシアは大きなものを狙ってるし、米國はこれ以上関與しない考え。韓國の國運(yùn)はこんなにもろいのか」など現(xiàn)況を嘆く聲が寄せられている。

その他、「文大統(tǒng)領(lǐng)のせいで國が滅んでいく」という聲がある一方、「獨(dú)島挑発も政府のせい、経済挑発も政府のせい、歴史歪曲（わいきょく）も政府のせい、國民の不買運(yùn)動も政府のせい。みんな他人のせいばかり」などの聲も上がっており、さまざまな意見が飛び交っている。（翻訳?編集/松村）