2013年6月10日、中國(guó)新聞網(wǎng)は記事「フィリピン、臺(tái)灣食品15種の販売を禁止＝政治とは関係がないと強(qiáng)調(diào)」を掲載した。

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先日、フィリピン食品醫(yī)薬品局（FDA）は、工業(yè)用無水マレイン酸が含まれているとして臺(tái)灣製食品15種の輸入と販売を禁止した。臺(tái)灣では5月、タピオカや麺類、揚(yáng)げ物の衣、おでんの具などに工業(yè)用無水マレイン酸が後半に使われていることが発覚。いわゆる「毒でんぷん」事件として注目を集めた。

10日、フィリピン大統(tǒng)領(lǐng)府は記者會(huì)見を開き、今回の決定は政治とは無関係であり、純粋な科學(xué)検査に基づくものと強(qiáng)調(diào)した。臺(tái)灣漁船銃撃事件との関連はないことを表明した。（翻訳?編集/KT）