2013年6月10日、新民晩報によると、臺灣の民進(jìn)黨の蘇貞昌（スー?ジェンチャン）主席は現(xiàn)地時間8日に米ロサンゼルス入りし、當(dāng)日夜に開催される晩さん會の出席前に現(xiàn)地メディアの取材に応じた。

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蘇主席は11日間の日程で米國とカナダを訪問。臺灣の周辺情勢について米國の政府高官らと意見交換をするほか、シンクタンクで特別講演を行う。また、臺灣華僑の団體とも積極的に交流し、民進(jìn)黨の政治理念や方針などに対する理解を求める。

現(xiàn)地メディアの取材を受けた蘇主席は、米國が臺灣関係法第2條第2項に基づいて臺灣に防衛(wèi)性武器を提供したことについて、「これは米國の政策であり、明文の規(guī)定がある」とした上で、30數(shù)年來この政策を守り続けた米國に対し、深い謝意を示した。さらに蘇主席は「中臺関係で最も重要なことは、中國が武力を以て臺灣を威嚇しないことだ」と語った。（翻訳?編集/本郷）