2013年6月8日に行われた第5回AKB48総選挙で10位にランクインした宮澤佐江が、所屬するAKB48とSNH48の兼任を辭め、今後はSNH48の活動(dòng)一本に絞ることを発表した。

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SNH48は上海を拠點(diǎn)に活動(dòng)するAKB48の海外姉妹グループ。2012年10月にメンバーが決定し、2013年1月にお披露目公演を行っている。宮澤は総選挙當(dāng)日、リハーサルを見學(xué)に訪れていたSNH48のメンバー6人のキラキラした純真な笑顔を見て、「忘れかけていた彼女たちへの愛が一気に再確認(rèn)できた」と明かし、今後は上海での活動(dòng)に専念する決意を固めたという。

SNH48が“中國版ツイッター”に開設(shè)する公式アカウントでも8日付でこれが発表され、ファンからは11日午後5時(shí)の時(shí)點(diǎn)で300件超のコメントが寄せられた?，F(xiàn)地ファンはどのように彼女の決意を受け止めているのだろうか？以下は寄せられた意見の一部。必ずしも全面的な歓迎ムードではないようだ。

「佐江ちゃんをセンターにしてあげて」

「彼女の決斷を尊重したい。でも、運(yùn)営側(cè)には、佐江ちゃんをバックステージでダンス指導(dǎo)するだけの存在にしないでほしい」（※注：宮澤は中國の就労ビザの関係で、まだSNH48としてステージに立ったことがない）

「運(yùn)営側(cè)に強(qiáng)制されて決斷したようにしか見えないのは何故？」

「自ら前途をつぶした気がする」

「心が痛む。これならまだ卒業(yè)したほうがよかった」

「AKBグループでは一生懸命であることが求められる。ああ…佐江ちゃん…SNH48のメンバーは來る日も來る日も自分撮りに熱中するばかりで…一生懸命に努力しているとは思えないんだけど？」(翻訳?編集/愛玉)