中國(guó)のエンタメ系メディア?新浪娯楽は25日、「韓國(guó)の女優(yōu)ソン?ヘギョがデマを流した人物を告訴する」と報(bào)じた。

報(bào)道によると、ソン?ヘギョが所屬する事務(wù)所UAAは同日、俳優(yōu)ソン?ジュンギとの離婚に際して、悪質(zhì)な言論や虛偽の情報(bào)によって名譽(yù)毀損、侮辱を受けたなどとして、複數(shù)人を相手にした訴狀を警察に提出した。ネットユーザーらが対象と見(jiàn)られる。UAAは「誹謗中傷を受けたという十分な証拠が集められた」とし、今回提出した分に含まれないネットユーザーについても、引き続き証拠を収集していく考えを示したという。

この話題は中國(guó)でも注目を集めており、同日午後3時(shí)現(xiàn)在、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）の検索キーワードランキングで関連ワードが1位になっている。ネットユーザーからは「よくやった！」「蕓能人の権利保護(hù)を支持します！」「デマを流した人物は代価を支払うべきだ」「本當(dāng)にいいかげんなことを書(shū)き込む人がいるからな」「ソン?ヘギョの正しい主張を支持する」といった聲が相次いだ。

一方で、一連の離婚報(bào)道が中國(guó)のネットをにぎわせていたことから、「話題の多い人だね」「また始まった。離婚するだけで本當(dāng)にいろいろあるね」「もう彼女のニュースはいいんじゃない？」などの聲も散見(jiàn)された。

「愛(ài)國(guó)夫妻」として知られたソン?ヘギョとソン?ジュンギは、ドラマ「太陽(yáng)の末裔」での共演をきっかけに交際を始め、17年10月に結(jié)婚。しかし、今年6月末に離婚調(diào)停中であることが報(bào)じられ、7月22日に調(diào)停が成立した。（翻訳?編集/北田）