2013年6月11日午後11時20分ごろ（現(xiàn)地時間）、中國?広東省広州市の広州白雲(yún)國際空港で、セキュリティーチェックを受けた中年女性が、攜帯していた酒を注意され、度數(shù)が高い酒を一気飲みした。南京市のニュースサイト?龍虎網(wǎng)が伝えた。

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女性は當日、タイの観光ツアーに參加しセキュリティーチェックを受けていた。免稅ではない酒類は手荷物として機內(nèi)に持ち込めないと注意されると、女性は「この酒は機內(nèi)でぐっすりで眠るために用意したもの、手荷物で持ち込めないなら捨てた方がまし」と言い終えるなり、度數(shù)の高い白酒150mlを一気に飲み干した。

空港は利用客に対して、「中國民用航空局の規(guī)定により、非免稅の酒類は手荷物としては持ち込めない。酒に酔った乗客に対して航空會社は搭乗拒否する権利がある」と注意を呼び掛けている。（翻訳?編集/內(nèi)山）