日本の飲食店の現(xiàn)狀に、韓國ネットからも不安の聲「他人事じゃない」

Record China    2019年10月31日(木) 6時0分

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25日、韓國?マネートゥデイが「日本の飲食店の現(xiàn)狀」を報(bào)じ、韓國のネット上で注目を集めている。資料寫真。

2019年10月25日、韓國?マネートゥデイが「日本の飲食店の現(xiàn)狀」を報(bào)じ、韓國のネット上で注目を集めている。

記事はまず、今月20日の日本経済新聞の報(bào)道を基に「世田谷區(qū)にある東京すし和食調(diào)理専門學(xué)校では、在學(xué)生の半數(shù)を外國人が占めている」「京都の有名なすし屋でも中國人職人がすしを握っていたり、かつてコンビニやファミレスなどの単純労働職に就いていた外國人が今や廚房にまで進(jìn)出している」「日本食を受け継ぐ後継者が非常に不足している」ことを伝えた。

その上で「人口減少、過去最低の失業(yè)率などで人手不足に苦しむ日本が、移民國家を宣言し海外に人手を求めたために起きた現(xiàn)象だ」と指摘した。ほかにも、日本の若者のすし職人離れの原因や外國人職人のビザ問題、日本人の米離れなどの問題についても伝えている。

これを受け、韓國のネット上では「他人事じゃないな。すぐ韓國も同じ狀況になるだろう」「韓國も日本と何ら変わらない。夢を持って大學(xué)の調(diào)理科に入っても、卒業(yè)後の現(xiàn)実は廚房で12時間労働。大変な職業(yè)」「韓國も調(diào)理師がいなくて困ってる。日本を心配してる場合じゃない」「韓國だけがそうなのか分からないけど、勉強(qiáng)や文化が現(xiàn)実とかけ離れてる。みんな目標(biāo)が裁判官や醫(yī)者、蕓能人、公務(wù)員だけど、それじゃ社會が回っていかない」など韓國社會へ警鐘を鳴らすコメントが目立つ。

また「食べる側(cè)からしたら、丁寧に作ってくれればいい。そんなに長い時間をかけて厳粛に學(xué)ぶ必要があるのか疑問」「正直言って、すしは何年もかけて學(xué)ぶものじゃない。難しくもないし。かつてのバブル時代のせいじゃない?」とすし職人に対する疑問の聲や、「安倍首相の経済政策はうまくいってるようだね」など皮肉る聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)

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