2013年6月12日、香港の俳優(yōu)ニコラス?ツェー（謝霆鋒）が、女優(yōu)セシリア?チャン（張柏芝）との離婚から約2年を経て「再婚は考えていない」と語(yǔ)った。世界日?qǐng)?bào)が伝えた。

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ニコラスとセシリアは02年、映畫(huà)共演をきっかけに交際へと発展。その後破局と復(fù)縁を経て、06年に入籍した。2人の息子に恵まれたが、11年8月に離婚を発表した。離婚から間もなく2年を迎えるニコラスだが、その間に女性関係のうわさは一切なし。再婚について「現(xiàn)狀ではありえない」と発言した。さらに、「僕は退屈な男なので、誰(shuí)が僕と結(jié)婚したがるかな？」と自嘲ムードでこぼしている。

6歳と3歳になる息子は、セシリアが養(yǎng)育している。ニコラスは自分を厳しい父親だと考えているが、慈愛(ài)に満ちた母親が子供たちのそばにいてくれて感謝しているとも語(yǔ)った。息子たちは禮儀正しく、口數(shù)の多さで大人を煩わせることもなく、これはセシリアのしつけのおかげだと語(yǔ)っている。

インタビューが行われた12日、ニコラスは四川省にある道教発祥の名山?青城山を訪れ、著名風(fēng)水師の墓參をしている。この風(fēng)水師は、ニコラスがデビュー前の13歳當(dāng)時(shí)、「絶対にビッグスターになる」と予言した人物。その後、ニコラスは俳優(yōu)の父親パトリック?ツェー（謝賢）が抱えた借金返済のため、16歳で身売りのような形で蕓能界デビューすることになった。數(shù)年のうちにアジアで顔を知られる人気スターに成長(zhǎng)したが、背後では風(fēng)水師の言葉が大きな勵(lì)ましになっており、恩人の1人だと語(yǔ)っている。（翻訳?編集/Mathilda）