Record China 2019年7月26日(金) 17時50分
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26日、ジャーナリストを目指す中國の小學(xué)生「中日友好小記者」6人が來日し、東京の日本記者クラブ、日比谷公園、國會議事堂などを見學(xué)、日本のメディア事情などを?qū)Wんだ。寫真は日本記者クラブでの講習(xí)風(fēng)景。
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2019年7月26日、ジャーナリストを目指す中國の小學(xué)生「中日友好小記者」6人が來日し、東京の日本記者クラブ、日比谷公園、國會議事堂などを見學(xué)、日本のメディア事情などを?qū)Wんだ。
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一行は父母らも含め総勢17人。日比谷公園では、中國辛亥革命の父?孫文が明治末期から大正初期の亡命時代に、足しげく通い支援を受けた「日比谷松本樓」を見學(xué)。夫人の宋慶齢が弾いていたピアノに見入っていた。
日比谷公園內(nèi)にそびえるレンガ造りの「市政會館」は同盟通信、時事通信などの本社だったところ。1945年に時計塔の上のアンテナから、米國?トルーマン大統(tǒng)領(lǐng)、英國?チャーチル首相、中國?蔣介石主席の3者から突き付けられた「ボツダム宣言」を日本が受け入れ、無條件降伏したスクープニュースが世界に初めて発信されたとの説明に熱心に耳を傾けていた。
この後、“記者の卵”たちは同公園に隣接した日本記者クラブを訪ね、改革開放を推進したトウ小平氏が1978年の訪日時に記者會見した會見場を見學(xué)。當(dāng)時のトウ氏會見寫真や記者クラブを訪れた各國の元首らの寫真に興味津々だった。
日本記者クラブ會議室での講習(xí)會では、「毛沢東主席や習(xí)近平國家主席をどう評価しているか?」「トウ小平さんの果たした役割は?」などの鋭い質(zhì)問も飛び出し、講師のジャーナリスト、八牧浩行?日中経済文化促進會會長もたじたじだった。
9月に中學(xué)に進級する女生徒は「日本はよいところ。両國がもっと仲良くし、助け合えばよい」と將來の明るい展望を語っていた。
引率者によると、中國では、新聞?放送記者などジャーナリストは人気の職業(yè)で、小中學(xué)生時代から志望する傾向があると言う。講習(xí)後「受講証」が贈られた。(取材/武藤)
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