今月18日に京都アニメーションで起きた放火殺人事件で、人気監(jiān)督の武本康弘さんが死亡していたことが明らかになり、中國(guó)でも作品のファンから多くの悲しみの聲が上がっている。

京都市伏見區(qū)のアニメ制作會(huì)社?京都アニメーションの第1スタジオで起きた放火事件で26日、同社取締役で、數(shù)々の人気作品を世に送り出してきた監(jiān)督の武本康弘さんが死亡していたことが、親族への取材で明らかになった。

「らき☆すた」や「氷菓」「涼宮ハルヒの憂鬱」「小林さんちのメイドラゴン」など、武本さんが手掛けた作品は中國(guó)でも非常にファンが多く、ニュースサイト大手の新浪（SINA）では、武本さんの訃報(bào)をエンタメ欄のトップニュースとして報(bào)道。これまで安否を気遣ってきたファンは訃報(bào)に対し、「武本さんの作品は、どれも大好きなものばかり。訃報(bào)を聞いて本當(dāng)に心が苦しい」「二度と武本さんの新作が見られないなんて信じがたい」「私は『らき☆すた』以來のファン。武本さんが手掛けた第5話以降、作品のテンポが見違えるように変わって衝撃的だった。素晴らしい才能を失った」「ステキな作品を世に送り出してくれたこと、心から感謝してる」「たくさんの青春の思い出をありがとう。どうか安らかに」「犯人は重體だが生きているという。治療に関わる人たちの胸中はどれほど複雑なのだろう…」といったコメントを寄せている。（Mathilda）