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26日、人民網(wǎng)によると、中國陝西省西安市で収穫前のスイカ約20トンが持ち去られる事件があった。寫真はスイカ。
2019年7月26日、人民網(wǎng)によると、中國陝西省西安市で収穫前のスイカ約20トンが持ち去られる事件があった。
今月25日、西安市長安區(qū)で農(nóng)家の劉江峰(リウ?ジャンフォン)さんが育てたスイカ約20トンが、近隣の村民によって持ち去られた。劉さんによると、損失は3萬元(約48萬円)に達するという。
村の委員會によると、何者かが「畑を耕すのでスイカはもういらない」とのデマを流したため、付近の村から人々が殺到し、次々とスイカを持ち去ったという。記事は、この時の様子を撮影した動畫も紹介しているが、スイカを持ち去るため車で到著した村民を劉さんの家族が阻止しようとする様子が映っている。西安警察はデマについてすでに調(diào)査を開始しているという。
これに対し、中國のネットユーザーから「これがデマの恐ろしいところ」「道徳心がなさすぎる。絶対にデマを流した人を捕まえるべき」「スイカを奪った人には市場価格の2倍で弁償させるべき。デマを流したのは同業(yè)者だろう」「狂ったか?。こんなに立派なスイカをいらないなんて言うわけがないだろう」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/山中)
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