中國(guó)メディアの參考消息は30日、安倍晉三首相が韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)う予定はないと報(bào)じられたことについて、海外メディアから「日韓関係はすでに最悪レベルに達(dá)している」との指摘が出たと報(bào)じた。

ロイター通信は29日、日本のメディアが「韓國(guó)側(cè)が徴用工やほかの問(wèn)題で建設(shè)的な対応を行わなければ、安倍首相は文大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)談することはない」と報(bào)じたことを紹介。10月の東南アジア諸國(guó)連合（ASEAN）関連首脳會(huì)議、11月のアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）首脳會(huì)議などでも同様の姿勢(shì)だと伝えた。

記事は、「日韓両國(guó)が徴用工の賠償問(wèn)題および日本の輸出規(guī)制によって確執(zhí)が生じており、日本と韓國(guó)の関係は1965年の國(guó)交正?；詠?lái)、最悪と言っていい」と報(bào)じているという。

日本政府は早ければ8月2日にも、輸出許可申請(qǐng)を免除?優(yōu)遇する「ホワイト國(guó)」リストから韓國(guó)を除外することを閣議決定する見(jiàn)通し。（翻訳?編集/北田）