空中に浮かぶ待合室、上海港國際客運センター―上海

2007年4月16日、上海市の上海港國際客運センターの外部工事がほぼ終了し、現(xiàn)在は內(nèi)裝及び周囲の植樹などの作業(yè)に入っている。年內(nèi)にも建設(shè)は終了の予定。

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水滴の形をしたビルは、鉄柱による骨組みと金屬製パイプとガラスからなる外壁で構(gòu)成されている。使われた鉄柱の総重量は1200トンにも及ぶ。上空13メートルの高さにある待合室は抜群の眺望を誇る。ビルは長さ80メートル、幅36メートル、高さ30メートルで、建築面積は4000平方メートルとなる。黃浦江べりに偉容を誇るこのビルは、上海港の新たなシンボルとなるだろう。（翻訳/編集?KT）