2019年7月30日、韓國(guó)?電子新聞は、韓國(guó)のLG電子が生活家電事業(yè)の今年上半期の売り上げおよび営業(yè)利益で1位を記録する快挙を達(dá)成したと報(bào)じた。

記事によると、LG電子ホームアプライアンス＆エアソリューション（H＆A）事業(yè)本部は、上半期の売り上げが11兆5687億ウォン（約1兆630億円）、営業(yè)利益が1兆4451億ウォン（約1330億円）を記録した。これまで首位にいた米家電大手ワールプール?コーポレーションを売り上げと営業(yè)利益ともに超えたという。

LG電子の家電事業(yè)が成長(zhǎng)できた背景として、記事は「プレミアム家電」と、衣類管理機(jī)、乾燥機(jī)、空気清浄機(jī)、電気レンジなどの「新たな家電」を挙げている。また「趙成珍（チョ?ソンジン）副會(huì)長(zhǎng)の力も欠かせない」としてその手腕ぶりも伝えている。

業(yè)界は「今後もLG電子の家電事業(yè)の上昇傾向は続く」とみているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「すごい！おめでとう。さすが韓國(guó)」「日本に住んで3年目だけど、日本の家電を見(jiàn)てからL(zhǎng)Gの家電を見(jiàn)ると新世界」「國(guó)の格を上げてくれる知らせ」と喜びの聲が上がっている。

一方で「それよりも衣類乾燥機(jī)の虛偽広告について説明して」「早く乾燥機(jī)のリコールでもしたら？」と指摘する聲も。

その他「LGでもサムスンでもいいから、輸出が好調(diào)な企業(yè)がうまくいきますように」「元々北米や西ヨーロッパではサムスンが強(qiáng)くて、ヨーロッパやインド、東ヨーロッパではLGが強(qiáng)い。國(guó)ごとに好みが違う」などの聲も寄せられている。（翻訳?編集/松村）