2013年6月16日、第16回上海國(guó)際映畫祭で「日本ウィーク」が開幕。セレモニーに女優(yōu)の栗原小巻?余貴美子?工藤夕貴らが出席した。網(wǎng)易娯楽網(wǎng)が伝えた。

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今月15日に開幕した第16回上海國(guó)際映畫祭は、16日より「日本ウィーク」を開催。映畫祭が閉幕する23日までの期間、「東京家族」「あなたへ」「テルマエ?ロマエ」「カラ?カラ」「桐島、部活やめるってよ」「ヒミズ」など、計(jì)12作品が上映される。

開幕セレモニーには、栗原小巻?余貴美子?工藤夕貴の女優(yōu)陣が出席。中でも注目を集めたのが、中國(guó)でも大勢(shì)の「コマキスト」を生んだ栗原小巻?，F(xiàn)在は日本中國(guó)文化交流協(xié)會(huì)の理事を務(wù)め、両國(guó)の架け橋としても活動(dòng)している。中國(guó)では70年代、映畫「愛と死」などの作品で爆発的な人気を集め、中國(guó)人男性の「夢(mèng)の中の戀人」と呼ばれた。

冒頭のあいさつで、「日本ウィーク開幕式への出席に際しては、両國(guó)の民間交流を支えるためにも非常に大きな責(zé)任を感じている」と語(yǔ)った栗原。今年68歳になる彼女について、中國(guó)メディア各社は「上品で優(yōu)雅な美しさはそのまま」と、好意をもって伝えている。(翻訳?編集/Mathilda)