日本と韓國(guó)の対立がますます先鋭化する中、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は主筆名のコラムで國(guó)民に「反日?抗日の言葉を自制しなければならない」と呼び掛けた。コラムは「米國(guó)は仲裁に動(dòng)かない」とも指摘?！笟垽盲骏`ドは日本人の反韓感情を鎮(zhèn)めるだけだ。それでこそ安倍晉三首相の暴走を制御することができる」と訴えた。

同紙の李夏慶主筆名のコラムは冒頭で「安倍の経済報(bào)復(fù)はひきょうだ」と日本政府による半導(dǎo)體材料の対韓輸出厳格化や輸出手続きで優(yōu)遇する「ホワイト國(guó)」からの韓國(guó)除外を非難。「しかも日本は1941年、米國(guó)が石油の輸出をストップすると真珠灣を空襲して太平洋戦爭(zhēng)を起こした國(guó)だ。輸出規(guī)制の衝撃を誰(shuí)よりもよく知っている。それでも無(wú)謀な措置を敢行したのは、韓日関係はもちろん北東アジア安保協(xié)力の根幹を揺るがす措置だ」と語(yǔ)気を強(qiáng)めた。

一方で「米國(guó)と歐州の報(bào)道機(jī)関とシンクタンクは日本の措置を批判しているが、安倍首相は微動(dòng)だにしない」と説明。安倍首相の核心參謀と深く接觸してきた人物の「安倍首相は來年の東京五輪を契機(jī)に憲法改正を強(qiáng)行し、戦爭(zhēng)できる國(guó)にしようとする夢(mèng)を?qū)g現(xiàn)しようとしている。韓國(guó)に対する日本國(guó)民の世論が最悪のこの時(shí)、韓國(guó)を強(qiáng)く打って軽々しく行動(dòng)できないようにして、強(qiáng)い日本をつくろうという考えだ」との伝言を紹介した。

米國(guó)による仲裁の可能性についても「米國(guó)もファーウェイ（華為技術(shù)）に続き、第4次産業(yè)革命の潛在的競(jìng)爭(zhēng)者として5G先導(dǎo)國(guó)である韓國(guó)をけん制しようという心理があり、安倍を止めないと思われる」と言及?！溉毡緡?guó)民の反韓感情と米國(guó)の黙認(rèn)が安倍の武器だ。日本が戦爭(zhēng)できる國(guó)になって中國(guó)を共にけん制する構(gòu)図は米國(guó)にとって悪いものではない。実際、米國(guó)は韓國(guó)の必死の仲裁要請(qǐng)に沈黙を続けている。米國(guó)が韓國(guó)側(cè)に立ってくれるという期待は非現(xiàn)実的だ」と付け加えた。

コラムは「殘ったカードは日本人の反韓感情を鎮(zhèn)めるだけだ」と強(qiáng)調(diào)?！袱饯欷扦长桨脖钉伪┳撙蛑朴工毪长趣扦?。WTO（世界貿(mào)易機(jī)関）提訴に行けば有利だが、判定までは數(shù)年がかかる。経済報(bào)復(fù)の火が居間まで迫っているではないか。日本人たちは『韓國(guó)が約束を守らないから腹が立つ』と言う。慰安婦合意を破り、1965年韓日協(xié)定で終わった強(qiáng)制徴用問題で日本企業(yè)を困らせているということだ。韓國(guó)が65年體制を崩して新しい局面をつくろうとしているのではないかと疑う。われわれとしては胸のつぶれる思いだが、これが日本國(guó)民の感情だ」と続けた。

その上で「日本人の憤怒指數(shù)を低くするためには、反日?抗日の言葉を自制しなければならない」と述べ、「『竹槍歌』『義兵』『國(guó)債報(bào)償運(yùn)動(dòng)』を叫ぶほど反韓?嫌韓感情だけを大きくして安倍の暴走に力を與える。腹が立っても耐えて外交的解決法を模索しなければならない」と論じた。（編集/日向）