2013年6月17日、カナダ市民権?移民省によると、カナダへの留學(xué)生のうち、素行不良などの理由で12年に學(xué)生ビザの取り消しを受けた留學(xué)生は492人に上り、國別で最も多かったのは中國人留學(xué)生の77人だった。カナダの華字紙?明報が伝えた。

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昨年學(xué)生ビザの取り消しを受けた留學(xué)生492人の國別の內(nèi)訳は、中國77人、インド39人、パキスタン31人、ナイジェリア29人、シリア20人などだった。

同省のスポークスマン、レミー?ラリヴィエール氏は「大部分の留學(xué)生はビザの規(guī)定を守って學(xué)習(xí)のためにカナダを訪れているが、一部には學(xué)習(xí)する気がまったくない學(xué)生も存在している。中には、學(xué)校に一度も出席せず、學(xué)業(yè)とまったく関係ないことをしている者さえいる」と実態(tài)を明らかにした。

ラリヴィエール氏によると、現(xiàn)在のカナダの留學(xué)システムでは、學(xué)生は學(xué)習(xí)の意欲があることの証明と、受け入れ側(cè)の學(xué)校が発行した入學(xué)許可証、留學(xué)期間中の生活費の支払いが可能であるとの財産証明さえあれば、學(xué)生ビザの申請ができることになっている。

このシステムの下では、カナダ到著後の留學(xué)生の追跡確認(rèn)ができず、実際に就學(xué)しているかどうかだけでなく、授業(yè)に出席しているかどうかさえ確認(rèn)のしようがないという。このため、カナダに到著後の留學(xué)生の動向を監(jiān)督?追跡できるシステムの早急な確立が求められている。（翻訳?編集/HA）