2019年8月2日、日本政府は閣議で韓國を「ホワイト國」から除外することを決めた。韓國?マネートゥデイによると、ソウル?江南區(qū)庁はこの決定への抗議として、區(qū)內(nèi)の道路に掲げられた萬國旗の中の日本國旗を撤去する計(jì)畫を発表した。

萬國旗は同區(qū)のテヘラン路、永東大路、狎鴎亭ロデオ通り一帯にある。この一帯は國際金融や貿(mào)易、展示?コンベンションが活発なソウルの中心地域として「グローバル都市、江南」のイメージを定著させるため韓國國旗と共に世界の國旗を掲揚(yáng)していた。

同區(qū)庁関係者は「日本によるホワイト國除外措置は韓國だけでなく世界の貿(mào)易秩序を破たんさせる経済侵略宣言であり、自ら國際社會の一員であることを放棄したもの」とし、「韓國経済の中心地である江南は日本が理性を取り戻し、韓國に対する輸出規(guī)制措置を撤回する日まで、抗議の意思表示として日本の國旗があった場所をそのまま空けておくつもりだ」と説明した。

これに韓國のネットユーザーからは「いいアイデアだね。それくらいしないと気が済まない」「よくやった。空いたところにNO JAPANの旗を掲げよう」「もう日本はない。時(shí)間がかかっても、つらくて苦しくても、今回は必ず韓國が勝つ」「日本はもう敵國だ。敵國の國旗を掲揚(yáng)していい訳がない」などと支持する聲が上がっている。また、「地下鉄內(nèi)の日本語の案內(nèi)放送もなくしてほしい。非友好的な國の國民に対してあまりに低姿勢」「東京五輪も不參加を宣言するべきだ」と提案する聲も。

一方で「子どもが考えた対抗措置？幼稚すぎない？」「政治外交の実力で勝つことはできないのか？ビールを買わない、ユニクロを買わない、國旗を撤去するとかではなく…」「國旗を撤去！日本はさぞかし怯えているだろう（笑）。ところで外交力としての対抗カードはないの？」などと指摘する聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）