2013年6月19日、臺(tái)灣の人気シリーズドラマ「終極一班3（KO One Re-act）」のキャンペーンが臺(tái)北市で行われ、フェイルンハイ（飛輪海）のジロー（汪東城）ら主演陣が出席した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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2005年の「KO One ?終極一班?」からスタートした“終極”シリーズの最新作。1作目はフェイルンハイの出世作となったが、2012年の「終極一班2」からはジローのみが出演している。最新作「終極一班3」は、臺(tái)灣で來月5日から放送スタート。男性ユニット?SpeXialのメンバー4人、歌手で女優(yōu)のツォン?ペイツー（曾沛慈）と、メーンキャストの顔ぶれは前作と同じだ。

ヒット作となった「終極一班2」の版権価格は、60分枠の1話につき、120萬臺(tái)灣ドル（約390萬円）で海外局などと取り引きされた。今回の「終極一班3」は放送開始前から関心を集め、同じ枠ながら150萬臺(tái)灣ドル（約490萬円）と価格も高騰。すでに取り引きをスタートしている。

毎週金曜日の夜9時(shí)から放送される「終極一班3」だが、同じくフェイルンハイのアーロン（炎亞綸）が主演するドラマ「就是要［イ尓］愛上我」と同じ時(shí)間帯に。さらに、現(xiàn)在放送中のジロー主演ドラマ「原來是美男」は、ケルビン（辰亦儒）主演の「我愛幸運(yùn)七」と放送時(shí)間が重なっている。フェイルンハイ三つ巴の視聴率爭いについて、「お互いに縁がありすぎ」と話すジロー。3人がそれぞれ、ドラマをPRしあってゆきたいと語っている。（翻訳?編集/Mathilda）