2019年8月7日、中國のテクノロジー系メディアの太平洋電脳網(wǎng)（PConline）は、中國のスマートフォン市場で、韓國サムスン電子のシェア（出荷臺數(shù)ベース）が再び1％未満に低下したと報じた。

「海外メディアの報道」として伝えたもので、市場調(diào)査會社ストラテジー?アナリティクス（SA）の報告書によると、サムスンの19年第2四半期の中國スマホ市場における出荷臺數(shù)は70萬臺で、シェアは0．7％だった。

サムスンの中國スマホ市場でのシェアは、16年が4．9％、17年が2．1％で、18年第2四半期から1％を切り、19年第1四半期は1％臺（1．1％）に復帰していた。

19年第2四半期の中國スマホ市場では、中國のファーウェイが出荷臺數(shù)3730萬臺、シェア37．3％で首位となった。2～4位はOPPO（19．7％）、vivo（18．5％）、シャオミ（12％）と中國勢が並び、米アップルは出荷臺數(shù)620萬臺で5位だった。（翻訳?編集/柳川）