2019年8月8日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が7日、日本の輸出優(yōu)遇國(guó)からの除外措置と関連し訪問(wèn)した中小企業(yè)で「技術(shù)の國(guó)産化」に対する意志を示した。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)はソウル郊外の京畿道にあるSBBテックを訪れ、「日本が韓國(guó)をホワイト國(guó)から除外したことで國(guó)民と政府と部品?素材企業(yè)、特に強(qiáng)小企業(yè)の大切さを切に感じさせられた」と述べた。SBBテックは2015年に韓國(guó)で初めてロボットの主要部品である精密減速機(jī)の量産に成功した中小企業(yè)。韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は「減速機(jī)の主要部品であるベアリングは日本のホワイト國(guó)除外対象に含まれると予想される品目」と予想している。

また、文大統(tǒng)領(lǐng)は「文祿?慶長(zhǎng)の役の時(shí)に日本が最も欲しがったのも韓國(guó)の陶蕓家と陶工だった」とも述べたという。これについて記事は「韓國(guó)の高い技術(shù)力を強(qiáng)調(diào)するための表現(xiàn)。日本がホワイト國(guó)除外決定を公布した日に文祿?慶長(zhǎng)の役に言及することで対日メッセージを送ったもの」と説明している。

その他にも文大統(tǒng)領(lǐng)は「技術(shù)を開発しても韓國(guó)內(nèi)で販売先が確保できないケースが多かったが、今回の日本の措置により韓國(guó)製品に替える企業(yè)が増えている。日本の部品?素材への依存度が高かった企業(yè)にとっては苦しい狀況だが、長(zhǎng)い目で見て韓國(guó)の産業(yè)生態(tài)系を変える機(jī)會(huì)にするべきだ」「今回の日本のホワイト國(guó)除外措置の不當(dāng)性は必ず批判すべき問(wèn)題だが、それとは別に國(guó)民と企業(yè)がこれをきっかけに韓國(guó)の経済と産業(yè)をさらに成長(zhǎng)させると信じている」などと述べたという。

文大統(tǒng)領(lǐng)の発言に、韓國(guó)のネットユーザーからは「優(yōu)秀な脳と技術(shù)力で世界を制覇しよう。今回のピンチをバネにして政府は支援、企業(yè)はそれに支えられて技術(shù)開発に集中し、國(guó)民は応援する。そして韓國(guó)も先進(jìn)國(guó)に到達(dá)しよう」「頑張ろう。韓國(guó)國(guó)民は強(qiáng)い。日本不買を続けよう」など賛同する聲が上がっている。

一方で「また昔話？なぜ文大統(tǒng)領(lǐng)は過(guò)去のことばかりで未來(lái)のことは考えないのか」「感情的な政治ではなく現(xiàn)実的な政治をお願(yuàn)いしたい」「日本は具體的に韓國(guó)に打撃を與えているのに、文大統(tǒng)領(lǐng)は何の対策もなく政治扇動(dòng)ばかり。この國(guó)の未來(lái)が心配だ」「數(shù)十人のノーベル賞受賞者を持つ日本の前で陶工の話なんてとんでもないよ」「その時(shí)の日本は朝鮮の土地全體を欲しがっていたんだよ」「文祿?慶長(zhǎng)の役の時(shí)に日本に行った陶工は誰(shuí)も韓國(guó)に戻ってこなかった。日本と違い韓國(guó)では技術(shù)者が満足のいく待遇を受けられなかったから。この話はなぜしないの？」などと指摘する聲も數(shù)多く上がっている。（翻訳?編集/堂本）