2019年10月1日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、韓國(guó)で同日行われた「國(guó)軍の日」記念式典について、「強(qiáng)軍?和合?克日の3つのメッセージが込められていた」と報(bào)じた。

記事によると、記念式典に出席した文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は、韓國(guó)が初めて獨(dú)自開発した機(jī)動(dòng)ヘリ「スリオン」に乗って登場(chǎng)した?，F(xiàn)役の大統(tǒng)領(lǐng)がスリオンに搭乗したのは今回が初めてのこと。記念式典には初公開となるF-35Aはじめ空中管制機(jī)E-737やパトリオット（PAC3）など17種約30機(jī)が參加した。スクリーンで上映された記念映像には、各軍の訓(xùn)練の様子や最先端兵器の打ち上げシーン、獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家の金九（キム?グ）の「光復(fù)（日本からの解放）1周年演説」、南北の軍人らが軍事境界線で握手する姿などが収められていたという。

また、記事は「いわゆる克日メッセージも至るところに散りばめられていた」と伝えている。國(guó)防部の伝統(tǒng)儀仗隊(duì)は武蕓を披露する際に李舜臣（イ?スンシン、文祿?慶長(zhǎng)の役で朝鮮水軍を率いて日本軍と戦い活躍したとされている）將軍をテーマにした映畫の主題歌を使用した。金九の映像についても「克日メッセージと無(wú)関係ではない」とみられている。さらに、現(xiàn)役の陸軍將校と共に式典の司會(huì)を務(wù)めたアナウンサーは獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家の孫だったという。

これについて韓國(guó)のネットユーザーからは「これこそが真の自主國(guó)防の守護(hù)意志だ」「ぶれない文大統(tǒng)領(lǐng)のおかげでどんどん國(guó)が強(qiáng)くなっているように感じる」「文大統(tǒng)領(lǐng)には軍の最高統(tǒng)帥権者としての十分な資格がある」「大韓國(guó)民であることが誇らしい」など稱賛の聲が相次いでいる。

一方で「北朝鮮ではなく日本が敵だというのか？3?1（獨(dú)立運(yùn)動(dòng)記念日）式典かと思った」「あきれた。軍をどこへ引き連れて行くつもり？」「克日メッセージって…。韓國(guó)軍は日本と戦う軍隊(duì)じゃない。軍を反日感情に利用しないで」など疑問の聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）