2019年8月7日、韓國?MBCは、ソウルで行われた水曜集會(huì)に「特別なゲストが參加した」と報(bào)じた。

「水曜集會(huì)」はソウルの日本大使館前で毎週水曜日に行われている慰安婦問題解決を訴えるデモ。記事によると、同日行われた1399回目の水曜集會(huì)には、日韓大學(xué)生交流活動(dòng)として韓國を訪れた日本の大學(xué)生らも參加。集まった約700人の韓國市民らが日本政府に対し、過去への謝罪を求めて聲を上げる姿を遠(yuǎn)くから粛然とした面持ちで見つめていたという。

大學(xué)生らはこの他、西大門刑務(wù)所と安重根（アン?ジュングン）義士記念館も訪問し、日韓の歴史について學(xué)んだという。

大學(xué)生らは「関係が悪いからこういう場所に來ないのではなく、直接體験する方が重要だと感じた」「私はこの活動(dòng)に參加したから歴史を?qū)Wべたが、知らない人も多い。知らないといけないし、知るとすごく申し訳ないと思う」などと感想を話した。

水曜集會(huì)を主催する団體によると、最近の日本による対韓國輸出規(guī)制強(qiáng)化などの影響で、集會(huì)に參加する市民の數(shù)は増加しているという。

これに韓國のネットユーザーからは「歓迎する。時(shí)間はかかるだろうけど、より普遍的で人間的で平和で民主主義的な日韓関係のために努力してください。君たちのような日本の學(xué)生を見て希望が持てた。ありがとう」と喜ぶ聲が上がっている。また「韓國まで來てくれて感謝。見て聞いて終わりではなく、日本に帰った後に必ず、周りの日本人に日本の過去の蠻行を教えてあげてね」「ありがたいけど、その前に日本で國民がもっと政治に関心を持つよう促す活動(dòng)をしてほしい」「歴史を知らない日本人が多過ぎる。教育の大切さを?qū)g感する」などと指摘する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）