2019年8月8日、中國版ツイッター?微博で、「また新たな日本人のクレイジー発明が誕生した」としてユニークな睡眠グッズが紹介され、中國ネットユーザーの注目を集めた。

日本の情報を紹介する微博アカウントが8日に紹介したのは、20日に日本で発売が予定されている「睡眠用うどん」だ?！袱长问澜绀摔胜だ硐?、布団の全てを否定する理想」とのキャッチコピーが付されたこの製品は、従來の布団や毛布とは異なり、橫2本、縦數(shù)本の細長い「うどん」によってできている。暑い時には「うどん」の隙間を広げて足を出し、寒い時には中央に寄せて暖かく寢ることができると説明、実際の使用例を?qū)懻妞墙B介している。

これまでの布団の概念を覆すような奇抜な商品の出現(xiàn)は、微博での注目度も高く、一時検索ワードランキングトップ10に入る盛り上がりを見せた。

中國のネットユーザーは「目覚めたら自分がうどんに絡(luò)まっているのに気づきそう」「うどんに絡(luò)まって出られませんでしたって遅刻理由が生まれそう」「蛇に絡(luò)まった夢を見るかも」「これちょっと欲しい」「発想のユニーク。日本人には敬服せざるを得ないと思う時があるよ」といった感想を殘している。

また、隙間から手を出すことができるため「スマートフォンをいじるのに最適」との意見も。一方で「これで保溫性があるのだろうか」「冬は寢返りを打ったらうどんが開いて凍えそう」といったコメントも見られた。（翻訳?編集/川尻）