Record China 2019年8月13日(火) 17時(shí)30分
拡大
9日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國でこのほど、40年來の友人が飼っていた愛犬2匹を「飼う」として譲り受けたが食べたとして、54歳の女性が詐欺と動(dòng)物虐待の疑いで告訴された。資料寫真。
2019年8月9日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國でこのほど、40年來の友人が飼っていた愛犬2匹を「飼う」として譲り受けながら実際には食べたとして、50代の女性が詐欺と動(dòng)物虐待の疑いで告訴された。
記事によると、女性は2匹の犬を飼っていた小學(xué)校の同級(jí)生を「田舎に広い土地がある。自由に走れる環(huán)境で育てたほうが2匹のためにもいいのでは」と説得し、2匹を譲り受けた。同級(jí)生はその日のうちに「無事に到著したか。寫真を送ってほしい」と女性に連絡(luò)したが、女性は「寫真の撮り方が分からない」「犬たちがいなくなった」などと言い訳して応じなかった。不審に思った同級(jí)生が追及したところ、女性は「実は犬たちを食べた」と告白。引き渡して半日も経っていなかったという。
朝鮮日?qǐng)?bào)の取材に対し、同級(jí)生は「家族が殺害されたと同じ気分。自分の手で送り出してしまったことが、とてもつらい」「二度とこんなことがないよう、確実に処罰してもらいたい」などと話した。
一方、女性は犬を食べたことは認(rèn)めているが「最初は食べるつもりはなかった。いざ連れてくると、思った以上に大きいので育てる自信がなくなった」「偶発的にしたこと」などと話したという。さらに「犬を返せばよかったのでは」との質(zhì)問には「犬を譲り受けたら所有権は私になるのだから、食べても問題はないと思った」と答えたというが、「相手が犬を大切に思っているとは知らなかった。後悔しており、悪かったと思う」と謝罪も口にしたという。
しかし同級(jí)生は、女性が犬を譲り受ける際に現(xiàn)金22萬ウォン(約2萬円)を無理やり置いていったことから、「最初から食用目的で2匹を連れていった。後々に食べたことがばれて困らないよう、お金を置いていったのだと思う」と主張している。
また、女性は「犬を食べた」と話しているが、実際には殺していないか、遺棄した可能性もあることから、警察は事件を十分に調(diào)べた上で、女性にどのような容疑を適用できるか検討する方針だという。
韓國では知人の飼っていたペットの犬を捕まえて食べる事件がたびたび発生し、問題になっている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「恐ろしい」「犬が食べたかったのなら、犬肉料理を食べにいけばいいのに。なぜ友達(dá)の犬を食べるなんてことをするのか」など非難の聲とともに、「食べたというのはうそで、安く買って高く売ったんじゃないか」「食べたのなら証拠が殘るはず。どうもうそっぽい」「犬肉料理店に売ったんだろう。半日で犬2匹も食べられるはずがない」「大きな犬が1匹じゃなく2匹も。食べ切るには1カ月以上かかりそうだし、手間もかかる。十中八九、売り飛ばしたんだと思う」など、実際には転売したのではないかという意見が多く寄せられている。
また、「犬を譲り渡した人の方も信じられない?!侯悿嫌绚蚝簸帧护蕷荬工?。犬だけがかわいそうだ」「環(huán)境が広かろうが狹かろうが最後まで飼育すべき。愛犬を譲り渡したというのが信じられない。犬はただご主人と一緒にいられることが一番なのに」など、犬の元の飼い主の責(zé)任を問う聲も多く見られた。(翻訳?編集/麻江)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/7/29
2019/7/17
2019/7/14
2019/7/9
2019/5/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る