2013年6月23日、參考消息網(wǎng)は記事「海外メディア：冷え切った日中関係に解凍の兆し」を掲載した。

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先日來、海外メディアは軍事、政治、民間など多くの分野で日中関係に雪解けの気配があると報じている。21日付BBCは日本メディアを引用し、5月18日から19日にかけて中國人民大學(xué)で開催された「2013年笹川杯全國大學(xué)日本語語學(xué)文化知識大會」について取り上げた。中國全土60大學(xué)から約180人が參加、2004年以來最大規(guī)模の日中民間交流活動となった。中國で日本語を?qū)Wぶ大學(xué)生は68萬人、10年前と比べて3倍となった。

またBBCによると、日本のテレビ局は6月上旬に北京市のホテルで開催された「日中東北アジア安全フォーラム2013」も取り上げた。日本からは元海上自衛(wèi)隊艦隊司令官の香田洋二さん、元航空自衛(wèi)隊司令官の永巖俊道さんら6人の退役將校が參加。中國側(cè)の現(xiàn)役將校9人と6時間にわたり會談した。

また別の報道によると、昨年9月の日本政府による尖閣諸島「國有化」後、中國政府は日中首脳會談の前提條件は、日本側(cè)が領(lǐng)土問題の存在を認め、両國公船が尖閣諸島の12カイリ圏內(nèi)に入らないことだと伝えている。日本側(cè)は中國側(cè)の條件を拒否したという。（翻訳?編集/KT）