2019年10月5日、新京報(bào)は、9月25日に開業(yè)した北京大興國際空港について、利用客よりも見學(xué)者の方が多いと伝えた。

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國慶節(jié)の長期休暇期間中の中國で、新たに開業(yè)した北京大興國際空港が人気の観光スポットになっている。

記事によると、10月3日には空港で飛行機(jī)に搭乗した旅行客が4513人だったのに対し、見學(xué)者は10萬1748人で20倍以上多かった。前日の2日も、利用客は5667人だったが、ターミナルに入った人數(shù)は約8萬5000人だったという。

北京市昌平區(qū)から來たという女性は、「前からきれいな空港だと聞いていた。すぐにここから飛行機(jī)に乗る機(jī)會があるわけではないので、まずは友人と一緒に見學(xué)に來た」と語った。

「ケンタッキーフライドチキン」や「老舍茶館」など、ターミナル內(nèi)の一部のレストランは営業(yè)を開始したが、まだ営業(yè)を開始していないレストランもあるという。記事は、「老舍茶館の『大碗茶』は朝8時(shí)半から9時(shí)半までしか提供しておらず、多くの見學(xué)者はその時(shí)間を逃してしまい、利用をあきらめるほかはなかった」とも伝えた。（翻訳?編集/山中）