2013年6月23日、香港紙?大公報(bào)（電子版）によると、中國(guó)広東省南部の離島?下川島で、臺(tái)灣の教授が買春産業(yè)の実態(tài)を調(diào)査した。下川島は海洋リゾート地として知られているが、夜になると表情が一変。高級(jí)ホテルには數(shù)百人の女性たちが集まり、臺(tái)灣など各地から男性客がツアーに參加し、買春目的で訪れているという。

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下川島はマカオ南西部にある小島。調(diào)査したのは臺(tái)灣中山大學(xué)社會(huì)學(xué)科の教授で、臺(tái)灣からの買春ツアーに同行した。臺(tái)灣南部?高雄からマカオまで飛び、ミニバスやフェリーを乗り継いで島に到著。教授によると、島內(nèi)のある高級(jí)ホテルのホールには、夜になると女性約500人が集結(jié)。セクシーな衣裝を著てずらりと並び、客の男たちは首にかける花飾りを數(shù)個(gè)渡され、気に入った女性の首にかける。女性には斷る権利があり、気に入らない場(chǎng)合は背を向けて拒否できるという。

教授は「意外だったのは、客の男性たちが性的な関係を買うだけでなく、擬似戀愛のような親密な関係を求めていることだった。特に中年以上の男性で顕著だった」と話している。（翻訳?編集/AA）